プログラマー(ソーシャルゲーム)

第9ビジネス・ディビジョン
プログラマー
鈴木寿尚

部門ごとに独自性があって、かなり多様性のある会社です。

鈴木私は第9ビジネス・ディビジョンに所属し、テクニカル・ディレクターをしています。前職はゲーム開発会社でプログラマーやディレクターをしていました。業務上、実際に開発に携わるのではなく、外部の開発会社と社内のプロデューサーやディレクターの間に立って、技術的な問題を解決する支援をしています。

高岡私は、第12ビジネス・ディビジョンでテクニカル・ディレクターと技術者のマネジメントを担当しています。以前は別の会社でディレクター兼プログラマーなどもしていました。

鈴木スクウェア・エニックスに転職するまでは、多くても100人規模の会社しか勤めたことがありませんでした。それに比べ、スクウェア・エニックスは規模が大きく、部門ごとに独自性があって、かなり多様性のある会社だと思います。

高岡そうですね。この規模だから出来ることもあれば、逆に大変なこともあります。ただ、部門ごとの独自性を保てるだけの裁量は与えられていますね。トップからの大枠の方針はありますが、各々の方向性の決定は部門やプロジェクトに委ねられています。この会社ならではの環境なのかなと思います。

第12ビジネス・ディビジョン
プログラマー
高岡耕平

ソーシャルゲームのプログラマーに求められることとは。

高岡第12ビジネス・ディビジョンが運営する「スクールガールストライカーズ」は、新しい価値を生み出そうという挑戦から始まりました。ソーシャルゲームのタイトルはクオリティを追求すると同時に、日々の運用もしていかなければいけないので、クオリティと運用のしやすさとのバランスを取らなければなりません。

鈴木技術面に関しては、各部門の技術を司るテクニカル・ディレクター同士のつながりができていて、ソーシャルタイトルを担当する部門だけではなく、コンシューマータイトルを担当する部門との情報共有も進んできています。ひとりがカバーできる範囲は限られているので、「この分野ならこの人に聞け」というプロフェッショナルの層が厚くて相談しやすいですね。

高岡テクニカル・ディレクターは、技術はもちろん、コミュニケーション能力により人間関係を構築して信頼を得ることが必要ですよね。同様に、ソーシャルゲームのプログラマーの場合、サーバー側やクライアント側の両方に対する理解が必要になりますし、幅広い知識や経験が求められます。言われたことだけを黙々と作業したい人よりも、きちんと主張ができ、かつ相手の意見も尊重できる人が向いています。「技術しか興味がない」ではもったいないと思います。

鈴木プログラマーでも自らの意見をきちんと言える人がいいですよね。意見をぶつけ合いながらも、お互いが納得できる落としどころを探していけたらいいですね。

最先端の技術にふれながら、技術者として貴重な経験を積むことができます。

高岡ソーシャルタイトルは、日々運営する中で何が正解かが分からないのが難しいところです。プロデューサーやディレクター、プランナーたちが様々なデータの分析をして相談しながら運営していますが、自分の意見が通らなくても前向きに仕事に取り組める気持ちが大切です。

鈴木自分で技術を探し出したり、色々なものを試作してみたりするチャレンジ精神はあった方がいいでしょうね。

高岡もちろん得意・不得意分野があるのは構いません。得意分野であれば、常に最新の状態にアップデートし、そのときの技術トレンドやセキュリティ情報などにも敏感でありたいです。「この人に聞けばこれがわかる」というポジションが自然と確立されると、自分なりの職能を伸ばしていけると思います。社内で共有できる情報と、自分から拾いにいかなければならない情報もあるので、行動力はもちろん、コミュニケーション能力も必要になりますね。

鈴木自身の経験をもとにした意見になりますが、経験が浅いうちは大きな企業に務めるより小さな企業で経験を積んだほうが、短期間でより多くの経験を得られると思っています。エンジニアやディレクターなど様々な経験を積んだ後に大きな会社に転職することで、より視野が広がり自身の実力も発揮できて、さらに上のステップを目指せると思います。

高岡ソーシャルタイトルだけではなく、多様な事業を展開している会社だからこそ、ゲームエンジンの開発メーカーやプラットフォーム会社の方々と話をできる機会があり、技術者としてもメリットが大きいですね。

鈴木スクウェア・エニックスには最新の情報がどこよりも早く集まってきます。いくつものプラットフォーム会社や開発会社と組むことができ、技術者として誰よりも早く様々な技術に携わることができるのが楽しいですね。スクウェア・エニックスに入社すれば、きっと貴重な経験ができると思います。