社員インタビュー:ヴィジュアルワークス部 キャラクターモデラー 佐伯 侑季

私の仕事

キャラクターモデラーとして、ハイエンド映像を手掛けるヴィジュアルワークス部で働いています。入社後、まず研修を兼ねて、『ファイナルファンタジー(以下FF)XIII-2』のムービー用の群衆を制作し、その後、『ブレイブリーシリーズ』『FFシリーズ』、また海外IPである『DEUS EX』等々、様々なタイトルのムービーで、メインキャラクターのモデルを担当しています。
タイトルによっては、ヴィジュアルワークス部で制作したハイエンドモデルを、ゲーム用のモデルデータとして流用するケースがあり、映像の枠を超え、ゲームのキャラクター制作や監修に携われる機会もあります。
最近では、PS4版『ディシディアFF NT』のムービー等で使われるハイエンドモデルの制作・監修を担当し、歴代のFFシリーズの主人公やボスを制作でき、難しいながらも、なかなかない経験を得ることができました。

仕事の醍醐味

スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストシリーズ』『FFシリーズ』『キングダム ハーツシリーズ』といった、歴史あるタイトルを展開しながらも、新規IPをどんどん世に出し、挑戦し続けています。その中で、キャラクターモデラーは、主人公やヒロインを始め「作品の看板」を作り出す非常に重要なポジションだと考えています。歴史あるタイトルではユーザーのイメージを崩さずに期待を上回る看板、新規のタイトルでは新たな期待を抱かせるような看板が必要です。
それを生み出す過程はトライアンドエラーの連続で苦しさも多々あります。が、生み出されたキャラクターが唯一の存在として愛され、作品の看板となることのやりがいは、とても大きいものがあります。

1日のスケジュール例

出社
出社後は、まずメールチェックをします。
また、前日レンダリングに投げたキャラクターの状態確認もこの時間で行います。
定例会議
定例会議で、ルック(モデルの見た目)・仕様の情報共有や、スケジュールや進捗のすり合わせを行います。
定例会議には、同じプロジェクト(タイトル)のリーダーで集まるもの、プロジェクト横断でキャラクター・BG(背景)・セットアップの各セクションリーダーが集まるものやキャラクターセクションスタッフのみで集まるものなどがあります。
定例会議は、社内スタッフで行うものだけではなく、外部協力スタッフも交えたキャラクターモデルのチェックを行うケースもあります。
開発作業
ハイエンドモデルのキャラ制作や、外部協力スタッフが制作したモデルの監修を行います。
昼食
チームメンバーや別セクションのメンバーと、外で昼食を取ることが多いです。ただ、忙しい時は社員食堂で軽く済ませることも。
開発作業
午前に引き続き、ハイエンドモデルのキャラ制作や監修を行います。
内部スタッフが制作したモデルの監修を行う際には、気楽に情報共有し、コミュニケーションを密に取るようにしています。
退社
忙しい時や作業がノっているときは遅くまで残ることもありますが、頭の切り替えができないと仕事の進みも悪くなるので、忙しい期間でも定時前後に帰る日を決め、メリハリをつけるようにしています。
メッセージ
色々な事に挑戦することが大切だと思います。挑戦する中で、楽しさや創造性を見出し、努力を続けることが、誇りを持てる分野を作っていくのだと思います。挑戦意欲と、いずれ「誰が見ても凄いと思えるものを生み出してやる!」という意思がある方と、一緒に成長していきたいですね。勿論、シンプルに、「スクウェア・エニックスが大好き」「面白いものを作りたい」という方も大歓迎!