バトル/その他のルール

状態変化

攻撃や術法などの効果により、敵や味方に状態変化が発生する場合があります。発生中の状態変化はキャラクター名の右にアイコンで表示されるほか、状態表示をONにすると一覧で表示されます。
それぞれの状態変化の効果については、バトルメニュー「状態アイコン」をご覧ください。

モードによる影響

武器や体術には複数のモードがあり、バトルにさまざまな影響を与えます。
武器は鍛冶屋、体術は拳術ショップでモードを変更できます。また、モードを複数持つ武器や体術は、バトル中にモードを切り替えることが可能です。

アタックモード

攻撃に特化したモード。
攻撃力の高い技を覚えやすくなります。

ディフェンスモード

防御に特化したモード。
DEFLECTで敵の攻撃を弾きやすくなります。

トリックモード

すばやい攻撃が可能なモード。
すばやく攻撃できる技を覚えやすくなります。

術法モード

一部の武器のみ使えるモードです。

技のモード

武器(体術)と同様に、それぞれの技にもモードが設定されています。
武器(体術)と技のモードが一致していると、モードの効果がより高まります。

戦闘効果

バトル中は、さまざまな戦闘効果が発生することがあります。
ここに紹介した以外の効果については、バトルメニュー「カットインメッセージ」をご覧ください。

閃き

敵に武器で攻撃を仕掛けたとき、新しい技を覚えることがあります。これを「閃き」と呼びます。
使う武器のスキルが高く、より強い敵と戦っているときほど、強い技を閃く可能性が高くなります。

連携と支援

「連携」が発生すると、パーティメンバーの攻撃が同じ敵に連続で当たり、相乗効果でそれぞれの威力が上がります。連携は入力したコマンドの順番と組み合わせにより発生します。
また、一部の技や術は、連携の起点となったとき、連携の効果を高めます。これを「支援」と呼びます。

SHIELD

盾を装備していると、「SHIELD」と表示され、敵の攻撃を回避できることがあります(回避できる攻撃の属性は、盾ごとに異なります)。使用者の盾スキルや、盾自体の回避性能が高いほど発生しやすくなります。
なお、キャラクターが両手持ちの武器を使ったターンには、SHIELDは発生しません。

  • 体術技を使っているときは、代わりにCOUNTERが発生し、反撃することがあります。

DEFLECT

敵の攻撃を受けたときに「DEFLECT」と表示され、敵の攻撃を武器で弾いて無効化することがあります。DEFLECTはディフェンスモードの武器を用いているときに発生しやすくなります。また、武器の種類によっては、仲間が攻撃を受けたときにDEFLECTが発生することもあります。