けがれなき意志の力で神々のパワーを操り戦う、聖なる戦士です。回復効果のある波動、身を守るマントラ、聖なる力を帯びた攻撃などを駆使して戦います。

熟練のモンクは、素手ですばやい攻撃を繰り出せるほか、バランスの取れた多様な武器を装備することもできます。戦闘では耐久力よりも高い機動力を重視し、すばやく敵のふところに飛び込んでは離れ、継続的な打撃戦を避けます。

モンクの攻撃は、おもに接近戦に特化しています。単体の敵に大ダメージを与えて倒す力を持つ一方、掌底打ちや回し蹴りでエレメンタルパワーを放射し、近距離のエリア攻撃を行うこともできます。

サープテヴを信仰するモンクたちは、イヴゴロッドの地で最高の聖戦士となるべく、心身の鍛錬を積みます。長老たちの修道院で、肉体的にも精神的にも厳しい修練にはげむことで、みずからの信仰の厚さを証明し、類いまれなる集中力を身につけます。

日々浄化の儀式を行うモンクたちは、精神の清らかさを保ちやすく、人間たちの心をむしばむ悪魔の影響に打ち勝つ力に優れています。また、武術をきわめんとする彼らは均衡と清澄の鍛錬を重ねていることでも広く知られており、素手での格闘にも、多様な武器を駆使した戦いにも熟達しています。

気の遠くなるような年月をかけて修行を積み、晴れてモンクとなった者たちは、修道院の外に出ることを許され、長老たちからの命を受けて活動します。モンクの額に刻まれた紋章は、彼らが試練を乗り越え目標を達成した、社会の根幹を担う存在であることのしるしです。

モンクたちの歩む一歩一歩、繰り出す一撃一撃は、イヴゴロッドの千と一の神々の意志そのものなのです。

モンクたちが精通する武術では、通常、専用の武器を使用します。素手の拳自体が強力な武器ですが、片手または両手にカタールと呼ばれるダガー状の武器を装備し、敵を刺す攻撃も可能です。また、敵の頭を打ち砕いたり、振り回して攻撃をはね返したりする、木材を組み合わせた長い棒、大棒を扱える唯一のクラスでもあります。

駆け出しのモンクが身につけるよろいは、動きを妨げることなく内臓を保護できるよう、継ぎはぎをして作られたシンプルなものです。裸で戦場を歩き回るよりはまし、という程度といえるでしょう。

経験を積み、資金に余裕が出てくると、高度な職人技を駆使した良質な装備が手に入ります。装身具をあしらったものや高級素材を使用したものもあり、よろいの性能は大幅に向上します。

とはいえ、そんな高級よろいも、英雄たちの命を守る最高級の装備にはかないません。最高級のよろいはモンクたちのすばやい戦闘スタイルをサポートしつつ、敵の爪や刃、炎などから身を守る機能を備えたものが厳選されています。