System バルマンテの物語

シグフレイの首を七度落とすため

コハン城の法定処刑人バルマンテは、執政シグフレイの恐怖政治の中で、
死刑を宣告された人々の首を黙々と落としていく。

だが、そのシグフレイも首を落とされる日がやってくる。
シグフレイは穏やかな顔でバルマンテに言い残す。「七度甦り、正義を為すよ」。

バルマンテの巨大な斧が、シグフレイの首に振り下ろされた。

数か月後、バルマンテの耳にシグフレイという人物の噂が届く。
半信半疑なバルマンテは、シグフレイの部下だった書記官アーサーに
引きずられるように、コハン城を後にする。

シグフレイの首を七度落とすため、バルマンテの旅が始まる。