渥美幸裕

様々なアーティストと多岐にわたるキャリアを経て、「新しい日本の音楽」を創作する為、2012年に東京から京都へ移住。築130年の日本家屋の蔵を制作拠点に、様々な古典邦楽、民謡を研究する。2016年より伝統邦楽が持つ魅力を西洋楽器であるギターを通して全世界へ普及、伝承するプロジェクト『邦楽2.0』を主宰。また伝統邦楽の研究から生まれたギター音楽『Japanese Guitar 』の開発に取り組む。

Christian Gulino

ロンドンを拠点に作編曲家として活動を続ける傍ら、ピアニスト、鍵盤奏者としてもKylie MinogueやBryan Ferry (Roxy Music)、Sam Smithといった錚々たる面々とステージを共にする、トップクラスのミュージシャンとしての一面を持つ。ポップ・シーンでの楽曲提供はもちろん、近年では映像音楽の領域に於いても精力的に活動している。

ermhoi

日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラックメイカー、シンガー。映像作品やTVCMへの楽曲提供、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続けている。2018年Black Boboi結成。フジロック’19のレッドマーキー出演を果たす。2019年よりMillennium Paradeに参加。

Fred Everything

ハウスミュージックシーンにおいて永年に亘り存在感を発揮するカナダ人DJ/プロデューサー。’90年台半ばから精力的に作品のリリースを続け、’05年からは自身のレーベル『Lazy Days Recordings』を立ち上げ活動の拠点とする。Lazy Days Recordingsでは自身の楽曲や繋がりの深いアーティストの作品をサポートする活動を続けている。

Hiro-a-key

歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなし、その並外れた音域とグルーヴ感で新たな質感を表現するソウルシンガー。Nenashiという別名義のプロジェクトとしても活動中。ストリーミングサービスでは世界中の大型プレイリストにリストインし、総再生数が500万回を超えるなど世界中の音楽フリークがこぞってシェアする注目のマルチアーティストへと進化しつづけている。

石若駿

92年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。リーダーとしてAnswer to Remember, SMTK, Songbook Trio を率いる。22年6月、石若駿＋YCAM新作パフォーマンス公演『Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち』を発表。

Sapphire Slows

東京在住のプロデューサー、DJ、パフォーマー。2011年のデビュー後、瞬く間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、現在も世界各国へのツアーに加え、Red Bull Music Academyへの参加、ロンドンのRinse FMのレジデントなど精力的に活動している。近年のライブでは、アナログ・シンセサイザーの中でも伝説の名機と言われる〈ブックラ〉を使用したセットで圧倒的な没入空間へと誘う特別な音楽体験を作り出している。

tomisiro feat. DJ Synthesizer

FINAL FANTASY VII REMAKE、ボクたちはみんな大人になれなかった、恋のツキ、マクロス⊿、龍の歯医者などのサウンドトラックを手掛けるほか、ドイツBoomTownMedia、イギリスLo Recordings、オランダShimmering Moods Recordsなどからオリジナル作品をリリースするなど、無境界、ジャンル横断的に活動中の音楽制作デュオtomisiroによるスピンオフ・プロジェクト。チルアウト、ローファイ・ビートなど、ユニットの片割れ、DJ Synthesizerの音楽スタイルをフィーチャーした楽曲を制作。

yuki kawamura

渋谷拠点のDJ＆プロデューサー、作家。近年はオープンワールドRPG「Cyberpunk 2077」の楽曲プロデュースや、渋谷区役所の館内BGM選曲、東京2020オリンピック会場にて選曲やDJを担当。バレアリックスタイルの師匠である故Jose Padillaに捧ぐチルアウトトラック「R.I.P. Sunset」を、自身が運営するミュージックブランド＆レーベル「OIRAN MUSIC」よりリリース。