DIARY 猫と出会うまで(ある冒険者の記録)

こちらの読み物は、あくまでも「ダンジョンエンカウンターズ」の「解釈のひとつ」であり、
この物語をプレイヤーの皆さまに押し付けるものではありません。

DUNGEON ENCOUNTERS /
ダンジョンエンカウンターズ

プラットフォーム: PlayStation®4/Nintendo Switch™/Steam®(いずれもダウンロード販売のみ)
ジャンル: ダンジョン探索RPG
プレイ人数: 1人
発売日: 2021年10月14日(木)
※Steam版は2021年10月15日(金)配信
希望小売価格:
PlayStation®4版: 円(税込)
Nintendo Switch™版: 円(税込)
Steam®版: 円(税込)
CERO: A(全年齢対象)
開発会社: 株式会社キャトルコール
プロデューサー: 加藤弘彰 メッセージ
ディレクター: 伊藤裕之 メッセージ
キャラクターデザイン: 伊藤龍馬 メッセージ
ミュージックディレクター: 植松伸夫 メッセージ
プロデューサー 加藤弘彰
伊藤裕之さんから「お話や演出含め全体的にシンプルなデザインで、システムそのものが面白いRPG」の企画書を見せてもらったときの感想は「システムが面白いのであれば、凝ったデザインにした方がより売れるのでは?」でした(笑)
何度か話し合う中で、シンプルなデザインだからこそ状況を把握しやすくなり、ゲーム内の情報をヒントにどう攻略していくかを試行錯誤する「考えることが楽しい、ありそうでなかったプレイ体験になりそうだ」という想いに変わりました。
そうして完成したのが『ダンジョンエンカウンターズ』です。「RPGは特にシステムを楽しみたい」という方にはピッタリのゲームになっています!
ディレクター 伊藤裕之
数年ぶりに「RPG」の制作に携わることになりました。
作り方、必要要素をなんとか思い出し、どうにか完成に辿り着きました。
謎解き、塗りつぶし、倍速プレーなどを盛り込んで、なかなか面白い仕上がりになったと思っています。
「ちょっと気になるなぁ」と思ったらぜひプレイしてみてください。
キャラクターデザイン 伊藤龍馬
今回、キャラクターデザインを担当させてもらった伊藤龍馬です。
遊んでくれる方に気に入ってもらえるキャラクターがひとつでも多くあって欲しいと、どのキャラクターもデザインしました。
また、キャラクターを3Dにしてくれた開発会社のキャトルコールさんが、モデリング、モーションと素晴らしく仕上げてくれて、ゲームと合わせて遊んでくれた方に、気に入ってもらえたら嬉しいです。
ミュージックディレクター 植松伸夫 作曲家/株式会社ドッグイヤー・レコーズ代表/
有限会社スマイルプリーズ代表
シンセサイザーを使って演奏されたクラシック音楽はこれまでにも数多く存在します。 しかし、それがシンセサイザーではなく全てエレキギターの多重録音で作られたものとなると非常に数少ないのではないでしょうか?しかも、ゲームのBGMとしてはおそらく初の試みではないかと思います。
「エレキギターでクラシック音楽を奏でる」と聞くと、中には眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれません。
けれどもご安心ください。これはクラシック音楽ではありません。これはクラシック音楽を素材に使わせてもらった「ロック音楽」なのです。