クリスタル教の宗祖で、宗徒は数えきれないほどいる。ある目的を果たすため各地でクリスタルを集め、そこに秘められている魔力を抽出しようとしている。
各地を放浪している凶悪な傭兵。 いずれサーダリーが天下を取ると睨んでおり、 そこで彼の下についてムラガを利用することを画策。 西の大国ランダルを制圧したのちは、 ムラガを亡き者にしてフェネスの王の座を奪うつもりでいる。
各地を放浪している凶悪な傭兵。 ドランドの実の弟で、金と地位のためならば何でもやるのが身上。 卑怯者と罵られることを勲章だと思っている。 だが勇敢な者に対しては敵味方問わず 尊敬の念を抱くという意外な一面も持っている。
サーダリーによって「創り出された」女性で、常に創造主に影のように付き従っている。まるで親衛隊のような存在。血のごとき赤いくちびるは何も語ることなく、ただ主に仇なす敵を屠ったときに、あるかなしかの笑みを浮かべる。
サーダリーによって「創り出された」女性で、常に創造主に影のように付き従っている。まるで親衛隊のような存在。奈落の闇へ真っ逆さまに落ちてゆくサーダリーをそれでも見放すことなく淡い光でやさしく包み、守り続けている。
サーダリーによって「創り出された」女性で、常に創造主に影のように付き従っている。まるで親衛隊のような存在。サーダリーの唯一愛した女性がオリジナルだという。一切の感情を持たず、痛みを感じることもないらしいが……。