「世界は光に満ちている」「世界は永遠の闇に覆われる事となる…」予知者の秘密を探ろうとする青年エフェメラ。主(カレ)の意味深な言葉に、翻弄され始めるユニオンの統率者たち。この先の出来事すべてが記されているはずの予知書。「だが今回の一件、予知書のどこにも記されていなかった…」
「キングダム ハーツ」シリーズファンならプレイしておくべき、はじまりの物語が描かれている本作。タップやスワイプ、スマホならではのお手軽操作でディズニーのワールド探索や爽快なバトル、最大6人の仲間と一緒に楽しめるマルチクエストが楽しめます。プレイヤーは、“キーブレード使い”となって、キーブレードの強化やキャラクターメダルの収集を行い、様々なスタイルに合わせてディズニーの世界を探索することができます。物語はシリーズの中でも最も古い時代が描かれます。
「キングダム ハーツ」シリーズの重要人物、マスター・ゼアノートはなぜ闇の探求者となったのか?彼の地「スカラ・アド・カエルム」を舞台に、彼がキーブレード使いとなるべく修行していた少年時代を描くことで、本作ではその謎に迫ります。プレイヤーはゼアノートとなってタップやフリック、スマホならではの簡単操作でバトルや育成強化、ミッションを楽しみながらキーブレードマスターを目指していきます。
強き心の持ち主だけが使える鍵型の武器、キーブレード。その使い手のなかでもとくにすぐれた存在「キーブレードマスター」となるべく、テラ、ヴェントゥス、アクアの3人の若者が、マスター・エラクゥスのもとで修行に励んでいた。しかし、闇の魔物アンヴァースが世界をおびやかしはじめたのを機に、3人はそれぞれの思惑を抱いて外の世界へ旅立つ。その陰で、キーブレード戦争の再来をもくろむマスター・ゼアノートの陰謀が動きはじめていたとも知らずに……。
闇の世界にただ一人残されたアクア。思い出すら壊していくこの世界で、一人当てもなく彷徨い続ける。そしてその視線の先にテラとヴェントゥスの幻が現れる…闇の世界を進むアクアの前に広がる茨に覆われた光景は、「エンチャンテッド・ドミニオン」で見たものと同じだった。
無数のワールドが夜空の星を形成する光の世界。その星々のひとつひとつが、心なきもの「ハートレス」によって闇に飲まれつつあった。そんな中、住んでいた世界を闇に消され、鍵型の武器「キーブレード」を手にした少年ソラは、ドナルドやグーフィーと一緒に、さまざまな世界を旅していく。キーブレードに選ばれし者として世界の“鍵穴”を閉じ、闇の侵攻を防ぐため、そして、離ればなれになった幼なじみのリクとカイリを捜すために…。
“人の心のキングダムハーツ”を完成させるべく暗躍する集団、「XIII機関」。その一員となったロクサスは、組織の命令にただ従うだけの日々を送りながら、教育係のアクセルや新メンバーのシオンと友情を深めるなかで、自分が何者なのか疑問を持ちはじめていく。やがて、ささいなすれちがいから親友3人の関係はくずれ、シオンとロクサスはそれぞれ大きな決断をくだすことになる。これは、少年たちが、ときに笑い、ときに苦悩した、358日間の物語ー。
“キングダムハーツ”をめぐって闇の探求者アンセムと死闘をくり広げたソラたちは、戦いの末に離ればなれになった王様とリクを捜す旅を続けていた。旅の途中、3人は「忘却の城」と呼ばれる奇妙な城にたどり着く。城内を進むうちに、記憶を操る少女ナミネの力で、偽りの記憶をすりこまれ、本当の思い出を次々と忘れていってしまうソラ。一方そのころ、ソラに呼応したリクも忘却の城にたどり着き、城の地下深くから歩み出そうとしていた。
沈まない夕日に照らされた、たそがれの街トワイライトタウンで、残りわずかとなった夏休みを友だちと一緒に過ごす少年ロクサス。彼のささやかな幸せが終わりを告げたとき、キーブレードの勇者ソラは1年の眠りから目覚め、ドナルドやグーフィーとともにふたたび冒険をはじめる。平和を乱すハートレスやノーバディ、そして“キングダムハーツ”を手にいれようとする謎の集団“XIII機関”の魔の手から世界を救い、今度こそ親友リクを連れて故郷の島へ帰るために……。
ソラたちの旅を記したジミニーメモの1冊目が突然白紙になり、代わりに意味ありげな文章が浮かび上がった。王様はそのメッセージの謎を解明すべく、ジミニーメモをデータ化して分析に取りかかる。しかし、メモの内部を再現したデータ世界には、原因不明の異変が起きていた。異変を取り除く指名を託されたデータ・ソラは、データ世界の冒険を通じて、ソラの内側に眠る“痛み”と向き合うことになる。
二度にわたる冒険を通じて、“キングダムハーツ”を狙う者ー闇の探求者アンセムとXIII機関リーダーのゼムナスを倒したソラとリク。しかし、それはすべての元凶であるマスター・ゼアノートの復活を意味していた。ゼアノートたちの闇の勢力に対抗するには、マスター承認試験を受け、“眠りし心を解放する力”を身に付けなければならない。ソラとリクは意を決して試験に挑むべく、眠りの世界へと旅立つが、そんなふたりにゼアノートの魔の手が忍び寄る…。
これまでの“キングダムハーツ”をめぐる戦いが、キーブレード戦争を引き起こそうと目論むマスター・ゼアノートの意のままに進んでいたことを知ったソラ達は、闇に対抗する、7人の光の守護者を揃えようとしていた。王様とリクは歴戦のキーブレード使いの居場所を探し始め、ソラ、ドナルド、グーフィーの3人は「目覚めの力」を取り戻すために、再び様々なディズニーのワールドを駆け巡っていくのだった。そしてDLC「Re Mind」ではクライマックスに起きていたもう一つの物語が描かれる。
「キングダム ハーツ」シリーズ初のリズムアクションゲームとなる本作。プレイヤーはグミシップに乗って思い出のワールドを巡る「ワールドトリップ」を進めていくことで、これまでの「キングダム ハーツ」シリーズのストーリーをストーリーテラーであるカイリとともに振り返っていきます。また、その先では新たな物語も描かれます。ディズニーの楽曲や宇多田ヒカルのテーマソングを含め、各シリーズから140曲以上の楽曲を収録。 記憶に残るあの曲で、リズムアクションゲームを楽しめます。