FINAL FANTASY VII REBIRTHTHEME SONG

No Promises to Keep

  • Music: Nobuo Uematsu
  • Vocals: Loren Allred
  • Lyrics: Kazushige Nojima
  • Lyrics Translation: Ben Sabin, Matt Furda, John Crow
  • Arrangement & Synthesizer Programming: Tsutomu Narita

植松 伸夫Nobuo Uematsu

自分の中でエアリスという存在は「エアリスのテーマ」という曲に表れているとおり、少し薄幸で儚げな印象でした。今回の曲もエアリス絡みであることは当初から理解しておりましたが、しかし歌の中には哀しげな「エアリスのテーマ」のメロディは出てきません。その対極にあるエアリスの心の中に秘められた彼女の芯の強さを表現しようと思ったのです。
録音が終わって何度も聞き返すうちに、それまではファンタジーの世界の住人であったエアリスが生身の人間のように思えてきました。ローレン・オルレッドさんのときに儚げに、ときに激しく力強い歌唱がエアリスという存在にリアリティを吹き込んでくれたに違いありません。
久々に自分らしいバラード曲が書けて嬉しく思っています。エアリス、ありがとう。

Profile
作曲家。1986年スクウェア入社。ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ、「魔界塔士Sa・Ga」、「クロノ・トリガー」などのBGMを担当。2004年に退社後、SMILE PLEASE、Dog Ear Recordsを設立。数多くのゲーム音楽を手がけ、2020年リリースの「FINAL FANTASY VII REMAKE」では新たにテーマソングの作曲を担当。収録されたアルバムが「日本ゴールドディスク大賞・サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。ゲーム音楽の作曲活動以外にもオーケストラによる世界ツアーを制作総指揮し、グローバルに活動の場を広げている。近年では、ソロおよびバンド演奏をはじめ、自身がストーリーと音楽を担当した「ブリコの物語」の朗読ライブなど、さまざまな形式での演奏を盛り込んだ「植松伸夫 conTIKI SHOW」を開催し、演奏活動も注目されている。

ローレン・オルレッドLoren Allred

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の
"No Promises to Keep"において、象徴的なキャラクターであるエアリスの声に命を吹き込むことができ、興奮すると共に身の引き締まる思いです。作曲家の植松伸夫氏は、「FINAL FANTASY」の世界に多くのものをもたらした音楽におけるビジョナリーであり、素晴らしい革新的な才能とコラボレーションさせて頂き光栄に思います。
スクウェア・エニックスのチームにとても感謝していると共に、世界中の皆さんにこの曲を聴いていただき、待ちに待ったゲームをプレイしていただけることを楽しみにしております。
-Loren Allred

Profile
ローレン・オルレッドは、オスカー賞ノミネート、グラミー賞受賞の映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラック、マルチ・プラチナ・ソング「Never Enough」の驚異的なボーカル・パフォーマンスで賞賛を得たシンガーソングライター。2022年4月、『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演、「Never Enough」を披露しゴールデン・ブザーを獲得、業界に衝撃を走らせるまでは世間的に知られる存在ではなかった。ローレンは業界屈指の歌声として広く認められており、マイケル・ブーブレとコラボレーションを行ったり、レコード界のレジェンドであるアンドレア・ボチェッリやデヴィッド・フォスターの世界ツアーに参加している。

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