こんにちは、サポートブログチームです!
本日は、キラーについての解説をします。キラーとは、装備品やアビリティの説明に記載されている、「○○系へのダメージをアップ」と書いてある効果のことです。この効果が適用された場合に、特定の種族へのダメージ量が上昇します。
純粋に攻撃力を高めていくより、キラーの効果を上げたほうが結果的により大きいダメージを出せる場合もあります。キラーを理解して装備品やアビリティを選定すれば、ダメージアップが見込めるので、ぜひ活用してみてください。
敵の「種族」を確認しよう!
まず、装備品やアビリティを選ぶ上で、倒したい敵の種族を確認する必要があります。クエストによっては出発する前に「攻略」ボタンが表示されているので、攻略の内容から確認することができます。
▼クエスト開始画面からの確認方法
※攻略画面で種族を確認できない敵もいます
戦闘中、魔法「ライブラ」やアビリティ「しらべる」を敵にかけることでも判明します。
種族の種類は以下の通りです:
装備品やアビリティをキラー効果でフィルターしよう!
敵の種族が分かったら、その種族に対応するキラー効果を持つ装備品やアビリティをユニットに装備させましょう。
装備品やアビリティに特定のキラー効果があるかでフィルターすることもできるので、ぜひ活用してみてください。
▼【例:アビリティの装備】ユニットの装備画面の「アビリティ」セットしたいアビリティ枠を選択し、画面右上「ソートフィルター」をタップ
▼ページ下部の「種族ダメージアップ(物理or魔法)」の種族を選択
キラー効果ビフォーアフター
今回は「氷炎の騎士ラスウェル」に、人キラー効果のあるアビリティ「マンイーター」を装備させます。不倒の木兵が「人系」種族なので、人キラーが有効です。
左がマンイーターのアビリティなしの状態で、リミットバーストを発動させた時のダメージです。同じユニットの同じ行動でも、約50%ダメージが上昇しました。
物理攻撃?魔法攻撃?
キラー系アビリティの種類によって物理攻撃、魔法攻撃のどちらかに効果がありますので、装備する際は注意が必要です。例えば、「マンイーター」などは物理攻撃のみ、「Mマンイーター」などは魔法攻撃のみに効果があります。マンイーター改など、物理と魔法両方に対応しているものも存在します。
敵に複数の種族がある場合
敵によっては、複数の種族をもっている場合があります。その場合、キラー効果は対象の種族の数で割られます。例えば、敵が「人系・精霊系」だった場合、人キラーの効果は1/2になります。さらに、人系を含む合計3種族を持つ敵だった場合、人キラーの効果は1/3になります。
そのため、例えば「人系・精霊系・石系」を含む合計3種族を持つ敵に対しては、人キラーの効果を300%まで上昇させるより、人系・精霊系それぞれ200%まで上昇したほうがよりダメージアップが見込めます。
装備品の効果と戦闘中のアビリティの重複
装備品と習得アビリティのキラー効果は合計で300%まで重複します。また、戦闘中に使用するアビリティで発動する効果は別扱いとなり、装備品と習得アビリティのキラー効果で上限の300%に達していても、さらに効果が上乗せされます。
過去のYouTube投稿動画でもキラーについて説明しているので、ぜひこちらも参考にしてみてください!